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2026.02.25

失敗しないお茶の淹れ方④【浸出時間】

皆さんは、急須にお湯を入れ、そのまま忘れてしまって、渋ーいお茶になってしまった経験はありませんか?お茶には、それぞれの茶葉に適した浸出時間があります。浸出時間とは、茶葉が急須の中でお湯に浸っている時間です。茶葉が開く時間でもあります。短すぎては茶葉が十分開かず味が薄いお茶になってしまいますし、長過ぎれば上述のように茶葉が開き過ぎて渋いお茶になってしまいます。およそ、煎茶では1分くらいの浸出時間が良いと思いますが、普通煎茶(浅蒸し茶)では長めに、深蒸し茶では短めにすると、ちょうど良いかと思います。また、湯温が高い場合には浸出時間は短めに、低い場合には長めにすると良いでしょう。あまり難しく考える必要はなく、最初、1分で淹れてみて、茶葉の開き具合を確認してみましょう!あまり茶葉に変化がなければ、もっと長くしてみる。開き過ぎているようなら、短くする。美味しく淹れられるのは、茶葉が少し開いた頃です。深蒸し茶のような茶葉が細かく、開き具合が分かりにくい場合は、浸出液の色や味の濃さで判断するといいと思います。いちいち時間を測るのは面倒だと思う方は、1分用の砂時計を使うという手もあります。