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2026.02.21
失敗しないお茶の淹れ方③【急須のタイプ】
【変動要因その3:急須のタイプ】皆さんは、どんな急須を使っていますか?また、どこで購入しましたか?
急須で味が変わるのか?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、かなり変わります!急須の材質も、多少影響がありますが、最も影響が大きいのはアミ(または穴)の形状です。板アミ、帯アミ、カップアミなど様々な種類があります。お茶の美味しさを引き出すには、茶葉をしっかりお湯に浸すことが必要ですが、カップアミではお湯が茶葉を通過するだけで、煎茶本来の味を引き出すことができません。帯アミは、浸すことはできるのですが、360度アミになっているため、せっかく開いた茶葉の間をお湯があまり通らず、茶葉のないところから出てしまうため、イマイチな味になってしまいます。やはり、オーソドックスな板アミか急須本体に細かな穴がたくさん開いている急須が一番です。また、長く使っている間に、アミに茶渋がついて、出が悪くなるので、高価ですが急須本体に細かな穴が開いているタイプが、安定して美味しく淹れられます。探す時は、ささめ急須で調べてみてください。
あと急須の形状ですが、平たい物の方が、茶葉が広がるスペースが十分あり、より上質な味を追求する方には、おすすめです。また美味しさとは関係ありませんが、平たい物は必然的にフタが大きくなるため、茶殻が捨てやすく、使い勝手がいいです。
急須の材質は、萬古焼のものなどは味がまろやかになると言われていますが、微妙な差ですので、それほど気にしなくていいと思います。
また、購入するのは、急須専門店かお茶屋さんをおすすめします。スーパーなどで売っているのは、ほとんどカップアミのものなので、避けた方が無難だと思います。大きさや色味など、実際に見て選ぶのが一番ですが、ネットでも吟味すれば、良いものが手に入ると思います。
